イソフラボン配合の化粧品

大豆イソフラボンは、女性らしさの要となる、エストロゲンとよばれる女性ホルモンと構造がにているといわれています。
肌が加齢によって、弾力を失い、乾燥してしまう要因のひとつに、女性ホルモンの低下があります。
この女性ホルモンと似た働きをもち、補完的に働くのが大豆イソフラボン。

イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た構造をしており、ホルモンレセプターに先回りして女性ホルモン同様の効果が期待されています。
イソフラボンは身体を若々しく保つ数々の効果があると、近年注目されているのです。
そんなイソフラボンの摂取方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
最近では、このイソフラボン配合の化粧品が多く開発販売されています。
イソフラボンには抗酸化作用があるため、お肌の老化に非常に効果が期待されているのです。
昔から、お豆腐屋さんの人は美肌が多い、などといわれていました。
豆乳には、化粧水として使用しても、肌に潤いを与えることが可能だったのです。

イソフラボン配合の化粧水ではもっちりとした美肌が作れるとクチコミでも非常に評判になっています。
また大豆のレシチンは、コラーゲン、コンドロイチンと共に、美肌の3大栄養素と呼ばれています。
大豆イソフラボンやレシチンの特徴は、100%天然成分であること。
非常に肌に優しいので、敏感な肌の方でもご利用いただけます。
アレルギーなどが出やすい方でも、安心して使えます。(念のため、大豆アレルギーの方は使用をお控えください。)

オードファブールは、販売から10年以上、大豆を原料として開発された化粧品です。
オードファブールは大豆の美容液に、大豆の美肌成分を自然のままのバランスで配合。
レシチンとよばれる成分です。
人間の体内に存在するすべての細胞膜を構成している主要成分です。
大豆からレシチンを摂取することにより、不足したタンパク質を補います。
ヒアルロン酸などと同じ、美容有用成分です。

常盤薬品工業の「なめらか本舗」も、お肌にハリが感じられない方、乾燥でお悩みの方、デリケートな肌の方などにお勧めです。
大豆は元々日本人の生活には欠かせない食品です。
化粧品として外からも、是非活用しましょう。